こんにちは!今年のゴールデンウィークは晴天続きで、絶好の行楽日和でしたね!
どこに行ってもわんちゃんの多いこと!
さて、去る4月のある日、昔ブリッジという方法で治療してあった歯が急に痛みだしました。その痛みはどんどん強くなり、翌日には激痛で、柔らかいものさえ噛めません。歯と歯が合った瞬間に飛び上がりそうなくらいの痛みが走ります。
翌日、歯医者さんで被せ物を外して削ってみてもらうと、歯の根っこにむかって空けてもらった穴から、血膿が出てきた、とのこと。
根尖膿瘍だぁー!!!
痛いはずです。いえ、きっとそうだろうな、とは薄々思っていました。
根尖膿瘍、犬でも猫でもよくある歯周病です。歯の根っこが膿んでしまって、痛くて痛くて、ひどくなるとどんどん痩せてしまいます。人間では歯根嚢胞というらしいです。
私の場合、根っこの破損があって、なかなか苦戦しているのですが、2週間ほどで、ようやくほぼ痛みは無くなりました。
なんとかゴールデンウィークに間に合い、晴れて浜名湖にハノンと行ってきました!
痛みがないことって、こんなにありがたいことなのね、と感謝しつつ、美味しい鰻をお腹いっぱい食べてきました。
もし皆様のおうちのわんちゃんネコちゃんが口を痛そうにしていたら、なるべく早く、動物病院で処置を受けさせてあげてくださいね!
歯が痛い時は、ほっぺが腫れたり、ひどい時はほっぺから膿がでたりします。あと、頭を傾けて食べたり、食べるのが極端に遅くなったり、たくさんこぼして食べたり、口元を触ると怒ったりするようになったりします。
特に高齢の子は要注意です!
参考にしてくださいね!