施設案内｜愛知県豊田市の動物病院ならよこい動物クリニック

ご来院されましたら、最初に症状やご来院された理由などを、受付にてお聞かせください。
診療後のお会計やお薬のお渡しもこちらで行います。

出来るだけリラックスしてお待ちいただけるように少し広くなっております。ご希望であれば、診察までの間、屋外のベンチや、お車にてお待ちいただけるように呼び出しベルをお渡ししております。

獣医師による診察を行います。まず、来院理由をお伺いします。動物を診察台に乗せていただいて、体重測定、視診、触診、聴診を行い、全身くまなくチェックしていきます。

大型犬の診察と、超音波検査、撮影後のレントゲンの説明を行う部屋です。
昇降式の診察台があり、大型犬でも容易に乗り降りできるようになっています。

歯科処置、外傷治療などを行う部屋です。また、すべての診察室、入院室、受付と繋がっており、診察の中核となるスペースでもあります。

当院では手術室とレントゲン室が一緒になっています。麻酔器、麻酔モニター等の手術に必要な設備、レントゲン撮影装置を備えてあります。また、内視鏡検査もこの部屋で行っております。

入院室は、動物のストレスの軽減のため、犬・猫で分けられるよう２部屋設けてあり、またリラックスできるように音楽をかけています。状態の悪い動物に対応できるICUも設置しています。

トリミング室は、なるべく犬が緊張しないように診療スペースとは完全に離れた２階にあります。
３頭まで同時にトリミングをしてもゆとりがある広さです。

トイレ前室には大型犬まで利用できるリードフック、猫のキャリーケースを置く台もあり、中から施錠ができますので、どうぞ、前室まで一緒にお連れ下さい。

受付・待合室・トイレ前室にリードフックを設けています。あまり長いリードは犬を繋ぐのに適さないので、結び目を作るなどして長さを調節してご利用ください。

待合室の壁には、院長の趣味でもあるサンゴ水槽が設置されています。のぞいていただくと愛嬌たっぷりの魚たちがいます。