恒例の…。

こんにちは！先月末から２週間、我が家はコロナに見舞われ、皆様には大変ご迷惑をおかけしました。すみませんでした。

我が家も、子供が感染、家内に持ち込み、家族もうつる、という最近よく聞くパターンでした。

ある朝、息子が発熱。吐き気で水も飲めない状況になったので、入院して点滴することになり、入院するならと検査したところ、コロナ陽性となり隔離病棟へ。家でした抗原検査では陰性だったので、本当に驚きました。

息子の３日間の入院後、感染を避けるべく院長のみホテル生活をスタートし、自宅療養中に私が発症。結局合計まるまる２週間、隔離生活を送りました。

院長が感染せずに済み、病院を閉めたのが３日で済んだのは不幸中の幸いでした。

ある朝急に状況が一変して、あれよあれよという間に非日常にみまわれたコロナの２週間は、普段通りの生活が出来ることのありがたさを痛感する経験でした。

うつることが珍しくない状況になってきていますが、皆様、どうかお気をつけくださいね。

さて、8月も中旬となり、昨日は終戦記念日でした。

ここ、もう１５年くらいになるかもしれません。毎年8月6日と９日の原爆記念日と１５日の終戦記念日には必ず反戦Tシャツを着て過ごすようにしています。そして、原爆投下の時間と終戦記念日の正午には戦争で亡くなられた方々への追悼の黙祷を捧げさせていただいています。

ほんの些細なことかもしれませんが、忘れてはいけないこと、子供たちに伝えていかなければいけないことと思い、自分の決まり事として続けています。

今年はスタッフと子供たちとお揃いで購入したウクライナ支援のチャリティーTシャツを着ました。

今起こっている戦争が早く終結し、今後、これ以上の戦争や内戦が起こらないことを願って止みません。