運動会のモチベーション

スタッフ日記にもあるように、日に日に秋らしくなってきました。

青空がきれい！月夜もきれい！空気もご飯も美味しい！お腹が空いて仕方ありません。

本当に気持ちのいい季節になりましたね。

車のボンネットにカマキリが。

秋空が反射してまるでウユニ湖のようです(^^)。

さて、この時期、子供にとっての一大イベントといえば、運動会です。

我が家には小学生と幼稚園児がいるため、今年は１０/９（土）と１０/３０（土）の２回、私はお休みを頂いて、院長に子供たちの雄姿を報告すべく、カメラマンに徹してきます。

ご来院いただく皆様には、お待たせしてしまう時間が長くなるなどのご不便をおかけしてしまいますが、どうぞ、ご理解とご了承をお願い致します。

先ほど厚かましくも”雄姿”なんて言葉を使いましたが、幼稚園の妹の方は闘志メラメラで、まさに勇ましさ全開なのですが、一方小３の兄は闘争心ゼロ。

徒競走はスキップ並みのスピードで走ります。ジョギングです。玉入れはほぼお手玉。彼には”競う”という概念がまるで見当たりません。穏やかでかわいいと言えないことはないのですが、大半の競技が得点種目で、みんなが一生懸命勝利目指して頑張っているため、親としてはなんとかして息子を頑張らせようと毎年必死です。リレーはもう最悪。息子の番で挽回不可能なくらいの差をつけられてしまいます。「お母さんが代わりに走るから、あんたは引っ込んでなさい！」とできたらどんなにか気持ちが楽になる事でしょう。

もちろん、子供の運動会です。参加することに意義があるとは言いません。頑張ることに意義があるのです！遅いのは仕方ないとして、せめて一生懸命走ってほしい。

私としては腑に落ちないのですが、今年はなにかご褒美をちらつかせて、頑張らせてみようかと思案中です。